男鹿市議会 2015-09-17 09月17日-05号
平成27年 9月 定例会議事日程第5号 平成27年9月17日(木) 第1 副議長辞職勧告決議案 提案理由の説明、質疑、委員会付託省略、討論、表決 第2 議案上程(議案第65号から第72号まで) 委員長報告(総務、教育厚生、予算特別、決算特別) 質疑、討論、表決 第3 人口減少対策に関する件 委員長報告(総務、教育厚生、産業建設) 質疑、討論、表決---------
平成27年 9月 定例会議事日程第5号 平成27年9月17日(木) 第1 副議長辞職勧告決議案 提案理由の説明、質疑、委員会付託省略、討論、表決 第2 議案上程(議案第65号から第72号まで) 委員長報告(総務、教育厚生、予算特別、決算特別) 質疑、討論、表決 第3 人口減少対策に関する件 委員長報告(総務、教育厚生、産業建設) 質疑、討論、表決---------
本日の会議でございますが、去る2月28日の本会議で栁舘一郎議員に対しての議員辞職勧告決議が全会一致で可決されました。しかしながら、栁舘一郎議員は我々の勧告を真摯に受けとめるとしながらも、いまだ勧告に応ぜず、本会議に出席しております。我々は議会を空転させることは本意ではございませんが、再度申し入れするなどしての対応のために本日の会議を延期させていただきたいと思いますので、お取り計らい願います。
議案の上程 議案第2号から議案第37号まで 説明 散会 ───────────────────────────────────────────── 本日の会議に付した事件 1 会議録署名議員の指名 2 会期の決定 3 市長施政方針及び行政報告 4 教育委員長教育方針 5 日程追加 議案の上程 決議第 1号 栁舘一郎議員に対する議員辞職勧告決議案
府中市議会議員政治倫理条例の第4条には、議員、その配偶者もしくは当該議員の2親等以内の親族または同居の親族が経営する企業並びに議員が実質的に経営に関与する企業は、契約を辞退しなければならないとの条文があり、抵触の疑義がある議員に対して、議員辞職勧告決議が出されました。辞職勧告決議で名誉を傷つけられたとして、府中市に対して損害賠償を求め提訴しました。
また、兄が経営する企業が辞退届を提出せず、議員も親族経営企業に辞退届を出すように働きかけなかったことで、府中市議会が当該議員に対して議会議員辞職勧告決議を行いました。これに対して、議員は府中市に対し、府中市議会議員政治倫理条例は違憲、無効な条例であるとして、条例違反を理由に市議会が辞職勧告決議を行ったこと等は不法行為であるとして損害賠償を求めました。
第2の審査会のことでありますけれども、他市がどうということではなくて、審査会そのものが、これは3の罰則のほうにも及ぶことと思いますけれども、現実に審査会の結果によって、議会が辞職勧告決議案だとか、私は議長の注意というのも実質的な罰則というふうに解釈しております。
また、同組合発注の際、汚泥再処理センターの競争入札妨害で人吉市派遣の元人吉球磨広域市町村組合の事務局長が逮捕され、さらには、福永人吉市長も自ら業者から現金を授受したとして3月3日、熊本県警から逮捕され、そして3月6日には、人吉市議会で福永市長に対する辞職勧告決議案が提出され可決されたわけでございます。